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1) TE-11WZへTurbo Adapter P2の取り付け |
2) 1NIKKOR VR 18.5mm f/1.8へTurbo Adapter BR-N1 18.5の取り付け |
3) デジスコケーブル455USの取り付け |
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4) 究具02マルチドット照準器システムの取り付け |
5) スポッティングスコープのKOWA TSN-884/774 PROMINARに1)で組み合わせたものを取り付け、究具01 ジンバル雲台に装着。これらをGITZO 2型カーボン三脚 GT2531に装着。 |
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6) 完成 |
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- 単焦点アイピース+単焦点交換レンズの場合
- 画質では定評ある単焦点アイピースTE-17W(30倍ワイド)と単焦点交換レンズ18.5mm(35mm判換算焦点距離50mm)の組み合わせです。
TE-17Wはキレの良いアイピースですので、これまたキレの良いNIKKORレンズとの組み合わせを構成することもできます。
しかし、ズーム機能が無いため1500mm単焦点システムになります。
この組み合わせは単焦点システムによる自由度が低いため不満が残ります。
- 単焦点アイピース+ズーム交換レンズの場合
- 自由度を上げるために交換レンズを10-30mmズームに換えても、ケラレなどの問題から実際に多用する領域は1300mm~2400mmとなります。又、「単焦点アイピース+単焦点交換レンズ」に比べると若干、光学性能が劣ります。
- ワイドズームアイピース+単焦点交換レンズ
- 当レポートの機材構成である、TE-11WZと18.5mm単焦点交換レンズを組み合わせたシステムは、1250mm~3000mmまでケラレや周辺減光が現れずに全域を使用することができます。
また、TE-11WZは全域ワイド&ハイアイポイントで贅沢なXDレンズを2枚採用し、色収差を極限まで抑えた優秀なレンズです。このアイピースの優れた光学性能を切れ味の良い単焦点交換レンズで引き出すことにより、ズーム全域で高画質な撮影ができます。
- ワイドズームアイピース+ズーム交換レンズ
- TE-11WZと10-30mmズームの組み合わせもあります。18.5mm単焦点は10-30mmズームに比べ光学性能が上回っているようです。但し、最大焦点距離5000mmほどの超望遠構成も作れますので10-30mmズームを使うメリットもあります。
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デジスコで多用する焦点距離は1500mm~2500mmです。できれば両脇に500mmほど自由度があれば嬉しいことです。
TE-11WZは25~60倍まで充分な視界を持ち、18.5mmレンズの視野と合わせるとすべてのズーム領域で、平面性が高く歪曲の少ない画像を得る事ができます。
TE-11WZと単焦点交換レンズ1 NIKKOR18.5mmf/1.8の組み合わせでは、ズーム操作はTE-11WZのズームリングを回すだけで1250mm~3000mmのズーム撮影が楽しめます。
また、ズーム操作がシンプルなだけでなく、ズーミング時のアイポイント変動が少ないため、カメラの前後調整が不要であり、カメラAFの範囲内でズーム全域をカバーできることも撮影をシンプルにすることにつながっています。
デジスコ撮影において、野鳥との短い出会いの時間の中で、撮影者が戸惑うことなく、たくさんの写真を撮影することができることこそ成果を得るための重要なポイントであると言えます。 |
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飛翔写真を専門で狙えば、このような写真も写せます。 |
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【ヒドリガモ】 |
【カワセミ】 |
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【コガラ】 |
Nikon1V2はシリーズ共通の素早いAF作動が特徴ですので、明るい環境であればデジタル一眼レフと同じ位相差AFでピント合わせをします。
つまり、従来のデジスコではレリーズを半押しして、コントラストAFが「ジー、ジー」とピントを合わせるのを待ち、合焦マークが出たら全押しして撮影するというプロセスでしたが、Nikon1V2では明るければ被写体を導入したら一気に全押しをし、瞬間AF&シャッターという荒技が使えます。
但し、手前にピントが合う傾向があるので、必要に応じて半押しAFロックしたままスコープのピントノブで追い込む必要があります。 |
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【ヤマガラ】 |
最大で秒間60コマまでフル画素で写せますが、使えるISO感度などに制約があり、好みの撮影設定ができません。もし高ISO感度による画質の荒れを気にしないのであれば、サイレント撮影15コマ/秒、またはサイレント撮影5コマ/秒のいずれかを選んでください。
明るい環境(シャッター速度が1/60秒以上)の場合は15コマ/秒、薄暗い環境ならば5コマ/秒が良いでしょう。
ISO感度は160~400の範囲で、暗い場合は160-800の感度オートを選択するのが良いでしょう。しかし、高感度耐性があるとは言ってもISO800以上ではザラザラした画像になり、画像を使う用途が限られてしまいます。 |
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【エナガ】 |
従来のコンデジでの撮影はISO感度を上げることができず、素早い動きをする野鳥の撮影が難しく苦労しました。しかし、Nikon1はISO400程度なら常用できますし、場合によってはISO800でも使えます。
まず、TE-11WZのズーム倍率を25倍にして視野角を広げます。次に被写体を照準器で追いかけ、素早いAFで半押しをスルーしてパーン棒を持ちながら写すという荒技で素早い野鳥を狙ってみてください。
コンティニュアスAF(AF-C)にセットして、AF追従撮影も効果的です。もちろん、狭い画角に被写体を追い込む必要はあるので決して易しい撮影ではありませんが、従来に比べれば格段に写しやすくなっています。 |
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【シメ】 |
ケーブルレリーズを使って撮影すれば、電子シャッターとの組み合わせで無振動撮影ができます。
例えば薄暗い木陰に隠れてジッとしている野鳥を狙ってみましょう。
この場合、思い切ってISOも160か200にセットして画質ノイズを減らし、1/10秒以下のシャッター速度を覚悟して写しましょう。
野鳥が動かなければ、ノイズの少ない鮮明な写真を写すことができます。 |
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【シジュウカラ】 |
コンデジに比べ測光範囲がキッチリしています。中央重点測光にして、最初に被写体の写したい部位(例えば目)に合わせて露出補正を決めておけば、ほとんどの場合そのカットでは露出の再設定の必要はありません。また、AFについては、同様な距離に被写体がいてくれさえすれば、最初に1回スコープのピントを合わせれば、ズームのどの位置でもカメラのAFだけに任せておけば大丈夫です。
時折、どうしてもAFの合焦インジケータが緑にならない場合もありますが、その場合は根気良くレリーズを再押してみてください。
AEとAFの操作が一度合わせるとほとんど修正しなくて良いので、気がつけば手抜き撮影をしていたりします。もちろん、背景や距離が大きく変化した場合はこまめに操作が必要ですが、従来のコンデジより間違いなく手抜き撮影ができるのはメリットでしょう。 |
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【ヒドリガモ】 |
【カルガモ】 |
【カワセミ】 |
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【カワセミ】 |
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1 |
電源スイッチ |
16 |
再生ボタン |
2 |
シャッターボタン |
17 |
メニューボタン |
3 |
電源ランプ |
18 |
表示切り替えボタン |
4 |
コマンドダイヤル |
19 |
削除ボタン |
5 |
動画撮影ボタン |
20 |
三脚ネジ穴 |
6 |
AF補助光/セルフタイマーランプ/赤目軽減ランプ |
21 |
視度調節ダイヤル |
7 |
撮影モードダイヤル |
22 |
電子ビューファインダー |
8 |
マルチアクセサリーポート |
23 |
アイセンサー |
9 |
距離基準マーク |
24 |
フィーチャーボタン |
10 |
スピーカー |
25 |
液晶モニター |
11 |
マイク |
26 |
ロータリーマルチセレクター |
12 |
レンズ着脱指標 |
27 |
SDカードアクセスランプ |
13 |
レンズ取り外しボタン |
28 |
バッテリー/SDカードカバー |
14 |
レンズマウント |
29 |
バッテリー/SDカードカバー開閉ノブ |
15 |
リモコン受光部 |
30 |
パワーコネクターカバー |
【コマンドダイヤル】 … A(絞り優先モード)に設定状況やお好みによりP(プログラムモード)でもOKです。
■MENUボタン を押した後順番に設定する項目
●Aマーク
撮影メニューのリセット |
リセットする場合に使用して下さい。 |
色空間 |
sRGB |
画質モード |
FINEを推奨 |
アクティブD-ライティング |
する※しないでも可 |
画像サイズ |
L:4608×3072 14.2Mを推奨 |
長秒時ノイズ低減 |
OFF※ONでも可 |
連写の設定 |
5 fps ※使用状況に合わせて変更して下さい。 |
高感度ノイズ低減 |
ON※OFFでも可 |
サイレント撮影 |
ON |
動画音声の設定 |
特に設定しません。 |
動画の設定 |
1080/60i ※使用状況に合わせて変更して下さい。 |
フォーカスモード |
AF-S |
測光モード |
中央部重点測光 |
AFエリアモード |
シングルポイント |
ホワイトバランス |
AUTO ※フィールドに合わせて変更して下さい。 |
顔認識 |
特に設定しません。 |
ISO感度設定 |
160(場面に応じて最大800までお使い頂けます。) |
内蔵AF補助光の照射 |
OFF |
Picture Control |
SD スタンダード |
フラッシュ発光 |
特に設定しません。 |
Custom Picture Control |
特に設定しません。 |
フラッシュ調光補正 |
特に設定しません。 |
自動ゆがみ補正 |
OFF |
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●工具マーク
セットアップのリセット |
リセットする場合に使用して下さい。 |
半押しAEロック |
OFF |
メモリカード初期化 |
撮影前、初期化する場合に使用します。 |
HDMIの機器制御 |
ON |
カードなし時レリーズ |
LOCK |
フリッカー低減 |
50Hz |
モニターの明るさ |
工場出荷状態のままです。 |
連番リセット |
工場出荷状態のままです。 |
格子線の表示 |
ON |
地域と日時 |
合わせてください。 |
オートパワーオフ |
5分 |
言語 |
日本語 |
セルフタイマー |
10S |
縦横位置情報の記録 |
ON |
リモコン作動時間 |
工場出荷状態のままです。 |
ピクセルマッピング |
工場出荷状態のままです。 |
リモコン待機時間 |
10m |
ファームウェアバージョン |
状況に合わせてファームアップして下さい。 |
AE/AF-Lボタンの機能 |
AE-L AF-L |
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※順光時の露出補正値は「-1/3~0」がお勧めです。条件によって適時調整してください。 |
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※記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 |